リフレクソロジスト
ストーンセラピスト
やの あつこ
大学では生物資源学科(現 生物環境学科)にて森林資源学を学ぶ。
在学しながら愛媛県立とべ動物園 日々雇用職員を経て、マッキー国際学院 松山校の立ち上げに関わる。入社後間もなく、東アフリカへ1ヶ月の出張辞令が出、ケニア校校長の故ピーター・オルワ氏(TV『どうぶつ奇想天外』テーマソング『ペポニ』作詞・歌)や、多くの学生と生活を共にする。帰国後は、松山校責任者としての業務と並行して動植物関係の授業や実習も行う。
3人と1匹(猫)の母。上2人は助産所にて出産。そこでラベンダーオイルに出逢い、産褥期は心身ともに随分助けられる。1番下は自宅にて家族と猫に見守られ、ラベンダーの香りとロウソクの灯りに包まれながら産声を上げる。
助産師を目指すべく、2009年、大阪大学名誉教授・中西康夫先生に解剖生理学を、大竹徹先生に病理・免疫学といったメディカル領域を学ぶものの、体調を崩し泣く泣く諦める。その後、アロマを通して『より豊かで充実した毎日を送るためのお手伝い』をしたく資格を取得し、今に至る。
なぜリフレクソロジーなのか
半年間Wワークをしたことがあります。一日が24時間周期ではなく、12時間周期でした。起きて、支度して、通勤して、働いて、帰って、休憩して、寝る。これが1セット12時間で1日2回。カラダは疲れているのに、次の仕事に寝坊してはいけないと思うと、緊張で眠れないこともありました。
残業があれば、帰る時間がもったいないので車の中で寝ることもあり、しっかり眠れるものではありませんよね。
立ち仕事でもあったので、脚のむくみがとれることはありませんでした。
リフレクソロジーの勉強を始めたのは、まず自分の疲れをとりたかったから。「忙しい生活が一段落してから始めよう」とも考えましたが、「一番しんどいときの自分が最高のモデルになる!」と考え、Wワークに加えリフレの勉強を始めたのです。
家族をはじめ、仕事の先輩、同期の仲間、リフレの先生、クラスメイト、人間関係にはすごく恵まれた環境でした。だから頑張れたのです!
頑張る女性、立ち仕事で頑張る女性、二足の草鞋を履く女性、あのひとも、このひとも、あなたも! そんな女性の緊張をゆるめる手助けができればな、と願ってやみません!
【資格】
・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
・AEAJ認定アロマハンドセラピスト
・NACS-J 自然観察指導員
・LCNハンドスパセラピスト
・CND SPAマスター